さくら並木の杭と枯れ木撤去

愛知池畔カーデン近くのサクラ並木の古くなった杭と枯れ木切りを
午後から愛知池友の会の会員が引き抜きました。
この杭は植樹されて以来そのままになっていて約10年経っています。
昨年桜の害虫取りでこの杭で巣をつくり毛虫となって這いあがってくることがわかりました。
枯れた木もありその撤去もあったのでこの機会に杭も抜くことにしました。
腐っているものも多く引き抜くこともそう難しくありません。
杭の抜き取り作業が終わりましたが、番線と杭の分別ができず、後日分別して撤去することにしました。

この並木は東山ロータリークラブの記念樹で79本のうち5本が枯れてしまいました。
冬に枯れたように見えた樹も、暖かくなり新芽を出していて、切ることもなくほっとしています。
主幹は枯れて、ひこばえの枝が出ている木もあり、そのまま見守ることにしました。

この並木道に、たくさんのサクラの花が咲き、散歩する人たちの目に美しく映ることを願っています。






ほとんどの杭を取り去りました。すっきりしたサクラ並木


ホッと一息　かわいい鳥さんが池から上がってきてお散歩？
こころ安らぐひとときです。